「立身いたしたく候」梶よう子

講談社文庫
720円税別
ISBN:978-4-06-293856-3

瀬戸物屋の五男坊は町人から武士の世界へ婿養子となる。
そうか、昔はそういうこともあったのね。

「お仕事時代小説」と裏表紙に書いてある。
そうか、こういうのをそう呼ぶのね。

なんて思いながら手に取り読んだ。
根回し的なことも大変だし、試験もあったり。
武士として生きていくのは簡単じゃないのね。

長崎旅行の様子も興味深い。
この時代の旅って2度と会えないかもしれないくらいのこと。
茂平次の決断がかっこいい。

登場する男たちのいろんな決断。
江戸もの面白いな。

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