【読書】クローゼットの引き算
金子由紀子さんの「クローゼットの引き算」を読みました。
グレイヘアにすると、
年齢を重ねると、
似合う服が変わるって聞きます。
実感ありますか?
私は、そうでもないかなぁ。
白髪染めをやめて3年近くになりますが
選ぶ服は大きく変わっていません。
もともと「おしゃれ大好き」「洋服大好き」ではない。
だからかもしれないですね。
ここ3年を振り返ってみると
多くはなかったクローゼットの中はさらにスッキリしたかも。
少し制服化を意識したのと
色に惑わされない、と決めたから。
グレーヘア、白髪になると
明るい色が似合うようになるって言われていますね。
パッと明るい色は元気になるし
いいなぁって思うけど毎日着たいと思わない。
エアークローゼットのような
洋服のサブスク(定期レンタルみたいなシステム)なら
気軽に楽しめて良さそうです。
ただ今の私の暮らしだったら
制服化でいつも同じような服装の方があっています。
白いブラウス+黒パンツor黒スカート
これが一番多い仕事着です。
自宅で仕事をするときは、ロングスカートにカットソーかな。
ほんといつも似たような服装。
年に数回、おしゃれして出席する会があるので
その時はいつもとちょっと違う雰囲気を楽しみます。
着心地のいい服を数枚持って
悩むことのないクローゼット
洋服大好き!じゃない人は無理せずに
ゆとりある大人のクローゼットにしましょう。
空間があるっていいですよ。
この本の中ではクローゼットの見直し方法を教えてくれています。
実践方法に悩む人は一読してみるといいかも。
電子書籍もありますよ。