コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか
ネスカフェ vs UCCの話題の次にまた珈琲の話なのは偶然です。
でも、図書館で手がふっと伸びたらこの本だったから偶然じゃないかな。
なんとなく先週は珈琲気分だったのかも。
コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか (ポプラ新書)
本のタイトルは、キャッチーにつけられるものなので気にしていない私です。
高級ホテルの珈琲だっていろいろでしょうし。
コンビニの方はどの店で買っても同じなのかな?
ローソンの味、セブンイレブンの味みたいな?
この本の中に大手コンビニの抽出方法の違いが出ていました。
私はセブンが好きそうな感じ。
というのは、コンビニコーヒーを数回しか買ったことがないのです。
比較できるほど続けて飲んだことない。
第4章にJALの珈琲について書かれていて興味深く面白く読みました。
JAL国際線のビジネスか国内線のファーストクラスで珈琲飲んでみたい。
「美味しいなぁ」で終わりそうな気もするけど。(^-^;
第5章にはタイの少数民族が生産している珈琲のことも少し触れられています。
アカ族の村で珈琲豆の畑を見学した時のことを思い出しました。
チェンマイに行ったら「アカアマ珈琲」を買ってこよう♪
旅行に行く時はパックになっているドリップ珈琲を持っていきます。
これはタイでブラック珈琲を飲みたくてもその辺にはなかったからできた習慣。
今はカフェもたくさんあるけど、昔(10〜20年前?)は屋台の甘いアイスコーヒーしかなかった印象。
甘いのが飲みたいときはあれも美味しいんだけどね。
珈琲から離れますが、
タイで甘くない緑茶を買いたい時はキャップが白いお茶を選んでくださいね。
白いキャップが甘くない目印です。
珈琲が美味しいホテルってどこかなぁ。